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令和3年度 全国産業安全衛生大会(第80回)のリーフレットを掲載いたします。
anzeneiseitaikai-2021.pdf
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こちらのページはまだ、試みの段階ですが、各種情報をダウンロードなしで、見ることができる形で掲載してみます。
主に労働災害や法改正などのニュースをネタにして、ページを形成する予定です。 202105.31
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令和2年(1月から12月)の労働災害発生状況を厚生労働省発表のデータを編集して掲載します。
「労働災害発生状況」に関するデータは厚生労働省や福島労働局のホームページから入手できます。
グラフなどでわかりやすくまとめられていますので、社内の安全教育などに活かしてください。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html
ワードで作成した文書をPDFに変換して、貼り付けましたが、鮮明度がいまいちです。どうすればいいですかね。
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以下、ワードの文書をlコピーして張り付けた。文字のコピーはできるが、レイアウトなどはやり直し、となった。
文字の鮮明度は上がっている。(手数はかかるが、こちらで行くべきかな)
令和2年労働災害発生状況の概要
〜死亡者数は3年連続過去最少、休業4日以上の死傷者数は増加〜
1死亡者数
死亡者数は802人と3年連続で過去最少となった。
建設業が258人(前年比11人・4.1%減、平成29年比65人・20.1%減)、
製造業が136人(同5人・3.5%減、同24人・15.0%減)、
林業が 36人(同3人・9.1%増、同4人・10.0%減)
2死傷者数(※1)
陸上貨物運送事業が15,815人(前年比433人・2.8%増、平成29年比1,109人・7.5%増)、
小売業が15,341人(同675人・4.6%増、同1,460人・10.5%増)、
社会福祉施設が13,267人(同3,222人・32.1%増、同4,529人・51.8%増)と対前年比で増加。
飲食店が4,953人(同188人・3.7%減、同232人4.9%増)と対前年比で減少となった。
事故の型別では、
「転倒」(前年比943人・3.1%増、平成29年比2,619人・9.3%増)、
「動作の反動・無理な動作」(同1,412人・8.0%増・同2,944人18.2%増)で増加した。
年齢別では、
60歳以上が約4分の1を占め、34,928人(前年比1,213人・3.6%増、平成29年比4,901人・
16.3%増)となった。
3業種別の労働災害発生状況
製造業の死亡者数は、2年連続で減少した。
事故の型別では、
機械による「はさまれ・巻き込まれ」が最も多く、
「激突」(前年比7人・50%減、平成29年比9人・56.3%減)で減少した。
・建設業の死亡者数は3年連続で減少した。
事故の型別では、最多である「墜落・転落」が初めて100人を下回った。
・林業の死亡者数は、
「激突」(前年同、平成29年比7人・33.3%減)が前年同数となった。
「墜落・転落」(同2人・28.6%増、同6人・200.0%増)等は増加した。
・陸上貨物運送事業の死傷者数は、
「墜落・転落」が最多で、「転倒」(前年比147人・6.0%増、平成29年比364人・
16.3%増)及び「動作の反動・無理な動作」(同259人・10.5%増、同531人・
24.1%増)で増加した。
・小売業、社会福祉施設及び飲食店の死傷者数は、
「転倒」と「動作の反動・無理な動作」が多くを占めており、増加傾向にある。
労働者数の増減を考慮した死傷年千人率(※2)でみても増加傾向にあり、
特に社会福祉施設の死傷年千人率(3.09)は製造業(2.61)を上回った。
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※1 休業4日以上の死傷者数。
なお、これらの件数に通勤中に発生した災害の件数は含まない。
※2 1年間の労働者1,000人当たりに発生した死傷者数の割合。
1年間の休業4日以上の死傷者数/1年間の平均労働者数 ×1,000 で算出。
以下はまだ未完成です。
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