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協会通信令和6年8月号 tsusin20240801.pdf
協会だより 令和6年7月 176号 kyoukaidayori240701.pdf
協会通信令和6年6月号 tsusin240601.pdf
協会通信令和6年5月号 tsusin240501.pdf
協会通信令和6年4月号 tsusin240401.pdf
協会通信令和6年3月号 tsusin240301.pdf
協会通信令和6年2月号 tsusin240201.pdf
協会通信令和6年1月号 tsusin240101.pdf
協会通信令和5年12月号 tsusin231201.xlsx
協会だより 令和5年11月 175号 kyoukaidayori20231101.pdf
協会通信令和5年10月号 tsusin231001.pdf
協会通信令和5年9月号 tsusin230901.pdf
協会通信令和5年8月号 tsusin230801.pdf
協会だより 令和5年7月 174号 kyoukaidayori174.pdf
協会通信令和5年6月号 tsusin230601.pdf
協会通信令和5年5月号 tsusin230501.pdf
協会通信令和5年4月号 tsusin202304.pdf
協会通信令和5年3月号 tsusin230301.pdf
3月号で紹介した記事に関連した情報
@ 令和5年度の協会の事業計画及び予算 jigyoukeikaku2023.pdf yosan2023.pdf
A 職長教育に関連した資料 「人を動かす」(要約) matome.pdf
B 福島労働局からの要請文 yousei2302.pdf
協会通信令和5年2月号 tsusin230201.pdf (1月は協会だより発行)
協会通信令和4年12月号 tsusin221201.pdf
協会通信令和4年11月号 tsusin221101.pdf
協会通信令和4年10月号 tsusin221001.pdf
協会通信令和4年9月号 tsusin220901.xlsx
協会通信令和4年8月号 tsusin220801.pdf (7月号は協会だより発行)
協会通信令和4年6月号 tsusin220601.pdf
協会通信令和4年5月号 tsusin220501.pdf
協会通信令和4年4月号 tsusin20220401.pdf
協会通信令和4年3月号 tsusin20220301.pdf
協会通信令和4年2月号 tsusin20220201.pdf
協会通信令和4年1月号 tsusin220101.pdf
協会通信令和3年12月号 tsusin211201.pdf
協会通信令和3年11月号 tsusin211101.pdf
協会通信令和3年10月号 tsusin211001.pdf
協会通信令和3年9月号 tsusin210906.pdf
協会通信令和3年8月号 tsusin210801.pdf
協会通信令和3年7月号 tsusin210701.pdf
協会通信令和3年5月号 tsusin210501.pdf
協会通信令和3年4月号 tsusin210401.pdf
協会通信令和3年3月号 tsusin210301.pdf
協会通信令和3年2月号 tsusin210201.pdf
協会通信令和3年1月号 tsusin2101.pdf
2020/12月1日〜2021/1月15日 年末年始 「無災害運動」
nenmatunensi2020.pdf
産業保健センターよりの資料 感染防止リーフレット kansentaisaku202012.pdf
協会通信令和2年12月号 tsusin201202.pdf @「福島労働局長賞:大同化工(株)受賞衛生週
協会通信令和2年11月号 tsusin201101.pdf @「安全功績者・衛生功績者」表彰
協会通信令和2年10月号 tsusin201001.pdf @「安全・衛生功績者を公表」
協会通信令和2年9月号 tsusin200902.pdf @「衛生週間説明会」資料の抜粋
協会通信令和2年8月号 tsusin200801.pdf @「安全衛生大会中止」のお知らせ
協会通信令和2年7月号 tsusin2007.pdf @「安全週間」 A「安全標語」
協会通信令和2年6月号 tsusin2006.pdf @「総会(簡略)報告」A「全国、県大会中止」
協会通信令和2年5月号 tsusin2005.pdf @「理事会議案報告」 A「監査」
協会通信令和2年4月号 tsusin200401.pdf
協会通信令和2年3月号 tsusin200301.pdf
協会通信令和2年2月号 tsusin200201.pdf
協会通信令和2年1月号 tsusin200104.pdf
協会通信令和元年12月号 tsusin191201.pdf
協会通信令和元年11月号 tsusin1901101.pdf
協会通信令和元年10月号 tsusin191001.pdf
協会通信令和元年9月号 tausin190901.pdf
協会通信令和元年8月号 tsusin190801.pdf
協会通信令和元年6月号 tsusin190601.pdf
協会通信令和元年5月号 tsusin190501.pdf
協会通信31年4月号 tsusin190401.pdf
協会通信31年3月号 tsusin190301.pdf
協会通信31年2月号 tsusin190201.pdf
協会通信31年1月号 tsusin190101.pdf
協会通信30年11月号 tsusin181101.pdf
協会通信30年10月号 tsusin181001.pdf
協会通信30年9月号 tsusin180901.pdf
協会通信30年7月号 tsusin180701.pdf
協会通信30年6月号 tsusin180601.pdf
協会通信30年5月号 tsusin180501.pdf
協会通信30年4月号 tsusin180401.pdf
協会通信30年2月号 tsusin180201.pdf
協会通信30年1月号 tsusin180101.pdf
協会通信29年12月号 tsusin171201.pdf
協会通信29年10月号 tsusin171001.pdf
協会通信29年9月号 tsusin170901.pdf
協会通信29年8月号 tsusin170801.pdf
協会通信29年6月号 tsusin170601.pdf
協会通信29年5月号 tsusin170501.pdf
協会通信29年4月号 tsusin170401.pdf
協会通信29年3月号 tsusin170302.pdf
協会通信29年2月号 tsusin170201.pdf
協会通信29年1月号 tsusin170101.pdf
なお、バックナンバーも掲載しておりますので、古いことを知りたい方は
参考にしてください。 バックナンバーは こちら
下記の表示は 「以前の報告形式」 でした。作成上の負担が重いこと、
及び、サイト内のデータ保管が大きくなるので、「通信」での報告に一本化
しております
なお、サイト内のデータ保管が大きくなるという問題は Facebook を
活用するなどで、改善策を模索してみます。
平成25年4月26日「平成25年度 定期総会」開催
「協会通信5月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年4月18日「新入社員教育」実施
「協会通信5月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年3月 「元専務理事 土手さんに瑞宝章を授与」
「協会通信5月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年3月29日 「マーレエンジンコンポーネンツジャパン殿無災害5,000日達成」記念大会出席
「協会通信4月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年3月25日 「福島労働局 災防団体連絡会」出席
「協会通信4月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年3月14日 「玉掛技能講習」開催
「協会通信4月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年3月7日 「衛生管理者研修会(福島県労働基準協会主催)」参加
「協会通信4月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年2月27日 「職長教育」(製造)開催
「協会通信3月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年2月26日 「労災研修会」開催
「協会通信3月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年2月22日 「KYT基礎4ラウンド講習」開催
「協会通信3月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年2月14日 「リスクアセスメント推進協議会安全管理者研修会
(福島県労働基準協会主催研修会)開催
「協会通信3月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年2月7日 「安全管理者研修会(福島県労働基準協会主催研修会)参加
「協会通信3月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年1月19日 「ガス溶接技能講習」を開催
「協会通信3月号」に報告しましたので、このページのバックナンバーからご覧ください。
平成25年1月11日 「安全祈願祭:理事・評議員合同会議」を開催
1月11日、須賀川市の神炊館神社で恒例の「安全祈願祭」を開催いたしました。監督署の塩原署長にも出席をいただき、
参加者全員で、今年の無事故を祈願いたしました。
その後、ホテル虎屋で理事会・評議員会を開催しました。
平成24年12月26日 「三役会」を開催
5年末の12月26日、三役会を開催いたしました。
9月の報告から、3か月を経過した時点で、当協会の活動状況報告を行い、今後の活動予定を確認いたました。
1..活動報告
2.財務状況報告
3.25年度役員改選の件
4.公益法人認定の経過報告
平成24年12月22日 「除染業務従事者講習」を開催
5月に続いて年末に除染業務従事者講習を開催いたしました。石川建設業協力会の要請を受けて、石川町で実施しました。
目に見えない放射能、作業場のポイントは
平成24年12月16日、17日 「アーク溶接講習」を開催
毎年この時期にアーク溶接講習を開始しております。今年も、実技会場を三瓶自動車さん工場をお借りして開催いたしました。
写真で見てもアークの火花は眩しいですね
平成24年12月12日、13日 「安全衛生推進者教育」を開催
安全衛生推進者は小規模事業場における「安全衛生管理」の責任者です。50名以上の事業場では「安全管理者」
「衛生管理者」を選任しなければなりませんが、小規模事業場では一人で安全衛生管理の全体に責任を負います。
責任も重く、様々な実務能力を要求されます。当然、カリキュラムも凝縮された中身の濃いものとなります。
平成24年11月28日,29日 「職長教育」を開催
下記「職長・安責者」教育は建築・土木等の業種を対象にしておりますが、この「職長教育」は製造業を中心とした管理者教育です。
安全管理を中心として、職場を管理する方にとっては必要なスキルを2日間で学びます。
作業方法の改善のポイントは何か
平成24年11月21日,22日 「職長・安責者教育」を開催
11月21日と22日の二日間、建設業向けの「職長・安責者教育」を実施いたしました。この教育は職場の安全のキーマンである
職長・安全責任者を育成教育する講習です。建設業界の先輩で講師の資格をお持ちのRSTトレーナーの皆さんに講師をお願いしています。
職長・安責者が行う安全施工サイクル
平成24年11月14日, 「労務研修会」を開催
11月14日、労務研修会を開催いたしました。労務労災部会の主催で、年2回研修を行っております
今回は監督署荒課長から「労務管理の諸問題」をテーマに説明をいただき、二部としては社労士の田部
先生から企業の労務リスクをテーマに講演をいただきました。
荒課長のお話 田部先生のお話
平成24年10月23日, 「全国産業安全衛生大会」に参加」
24年度の全国大会は富山市で開催されました。
参加者全員で「安全で行こう、よし!!」
平成24年10月18日, 「床上操作式クレーン技能講習を実施」
年2回開催をしている「床上操作式クレーン技能講習」を開催いたしました。5トン以上のクレーン操作には
資格が必要です。ヒロセさんのご協力を得て開催をしております。
吊った荷の揺れに、ご用心
平成24年10月16日, 「RST須賀川でパトロール実施」
RST須賀川(建設業における、安全衛生管理の専門家で組織)では毎年2回建設現場のパトロールを、
行っております。今回は須賀川市の本庁舎と総合福祉会館の解体工事をパトロールさせていただきました。
解体中の市庁舎
平成24年10月12日, 「須賀川地区産業安全衛生大会」
須賀川地区安全衛生大会は10月12日開催されました。今年も、事業場6社、個人38名を表彰し、
二部では横浜労災病院の山本先生から「企業のメンタルヘルス」をテーマに講演をいただきました。
会長の挨拶 優良事業所受賞の第一精機(株)川音社長
須賀川監督署塩原署長と会長を中心に受賞者の皆さん
平成24年10月4日, 「福島県安全衛生大会」
平成24年10月5日, 「優良事業場見学」
今年の福島県安全衛生大会はいわき市で開催されました。須賀川労働基準協会関連で25社が参加いたしました。
例年、県大会にあわせ「優良事業場の見学」を行っておりますが、今年はいわきの「常磐共同火力」と日立の「日立アプライアンス」
の2社を見学させていただきました。
事業場表彰:東北ミドリ安全工業殿 安全功労賞:後藤一晃殿 衛生功労賞:西川 茂殿
常磐共同火力の発電機 日立アプライアンスでの会社概要説明
平成24年9月25日,26日 「玉掛け技能講習」を開催
9月25日、26日、の2日間学科講習を行い、実技講習は30日と10月7日の2回に分けて、実施いたしました。
今回の講習では近年になく大勢の皆さんに受講いただき、実技の講習を2回に分けて実施いたしました。
今回の講習で、今年度2回目の講習が終了いたしました。次回は来年3月の予定です。
2日間の学科講習 実技講習
平成24年9月18日 リスクアセスメント基礎講習
リスクアセスメントを導入している企業が増加しています。法的に努力義務になっていることはもちろんですが、今や安全活動
の切り札としてその効果が期待されているからです。この講習はリスクアセスメントの基礎を学ぶもので、まだ導入までには至って
いない事業場や使いこなしていない事業場を対象に実施しています。
リスクを評価し、順番をつけ、是正措置を行う。
平成24年9月11日 理事会の開催
理事会は総会前の4月と中間報告の9月に開催しております。今回は協会活動の中間報告を行うため開催いたしました。
挨拶をする吉田会長
平成24年9月6日 KYT基礎4ラウンド研修会
KYTは危険予知訓練として、安全手法として事業場等に広く浸透しております。この安全手法を基本から学ぶのが
KYT基礎4ラウンド研修会です。「ゼロ災」運動、指差し呼称などとともに安全活動全般についても学ぶことができます。
グループ討議をへて、発表
平成24年9月5日 衛生週間説明会
全国衛生週間は毎年10月1日〜7日まで一週間展開されます。
9月はその準備月間となっており、活動の準備を行います。須賀川労働基準協会では例年9月上旬から中旬にかけて
「衛生週間準備説明会」を開催しております。
今年は9月5日にLIXIL総合技術研修センターで、開催いたしました。
説明会の後の第二部の講演では、OHSAS(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証を受けた二見屋工業の矢ケ崎
社長から二見屋工業殿の安全衛生管理についてお話をいただきました。
説明をしていただいた 監督署:岩井監督官 矢ケ崎社長の講演
平成24年8月27日,28日 職長・安全責任者教育(建設)
職長・安責者教育は「建設業における職長教育」で、一つの現場に一名の安全責任者
を置かなければならない「建設業」にとっては基本的な教育講習になっています。
今回は震災復興で忙しい業界の状況を反映して、大勢の皆さんに受講していただきました。
大勢の方に受講いただいた雰囲気が出ているでしょうか(グループ討議結果の報告の様子)
平成24年8月9日,10日 職長教育(製造)
職長教育は職場を預かる管理者・監督者向けの安全教育ですが、安全を中心とした
職場管理全般にわたって要求される知識・技能を習得するものです。
お勧めの講習会です。
平成24年7月28日 ガス溶接技能講習
ガス溶接は年2回実施しております。例年、岩瀬農業高校の生徒さんが、多くの社会人
に交じってこの技能講習を受講いたします。
平成24年7月26日 リスクアセスメント推進協議会
3年目を迎えた、須賀川地区リスクアセスメント推進協議会の今年度第一回目の
協議会が開催されました。
今回は第一回目ということもあり、年度の活動計画も話し合いました。また、講師の
宗像先生形、「リスクアセスメントを導入するときの留意点」について、アドバイスを受け
ました。
平成24年7月4日、5日 衛生管理者能力向上教育
毎年年一回実施している、「衛生管理者能力向上教育」を開催いたしました。
一度資格を取ってしまうと、改めて勉強する機会はなかなかないものです。企業に
おいて重い責任を負う、衛生管理者のフォローアップ教育です。
衛生管理者の仕事の重要性を再確認し、自分のスキルに磨きをかける機会と
なっています。
今回は建設業会館(須賀川)を使わせていただきました。
平成24年6月21,22日、24日 床上操作式クレーン技能講習
年間で2回実施している、床上操作式クレーン技能講習を開催いたしました。
平成24年6月9日安全標語選定
恒例の安全標語募集を行なったところ、174通の応募がありました。安全衛生部会員が先行した結果、
写真の6点が選ばれました。事業場に掲載できる様式で印刷し、事業場へ配布させていただきました。
優秀賞の6点以外に10点の入選と19点の佳作が選ばれました。些少ではありますが、粗品をお送りい
たしました。応募をいただいたみなさま、ありがとうございました。
平成24年6月9日「安全週間実施説明会」を開催
6月11日(月) 7月1日から展開される、全国安全週間活動の実施説明会を開催いたしました。
安全週間実施説明会を主催している、(社)須賀川労働基準協会安全部会の吉田副部長の開会
挨拶に続いて、塩原署長からご挨拶をいただきました。 第一部として岩井監督官から各事業場で
取り組んでほしい活動例について説明があり、管内の労災事故状況についても説明をしていただき
ました。
休憩をはさんで、第二部では「放射能除染」をテーマに、「除染講習会」講師の宗像正行氏から除染
電離則等除染作業に関わる内容をお話していただき、自治体の除染活動に関する基本方針について、
須賀川市原子力災害対策直轄室の笠井一郎次長から説明をしていただきました。
平成24年6月6日、7日 「安全管理者選任時講習」開催
年安全管理者は50名以上の事業所では専任しなければなりませんが、選任される方は「安全管理者
選任時講習」を受けなければなりません。この講習は法的な要求に沿った講習で、例年1回実施しております。
平成24年5月28日、29日 「職長教育」開催
年4回実施している「職長教育」の第1回目を開催いたしました。職長教育はもちろん安全教育ですが、
職場を管理するに必要な知識・技能が詰まった教育で、職場管理者向けの教育としての側面も持った
有意義な講習です。
平成24年5月25日 「福島県労働基準協会総会」へ出席
須賀川労働基準協会ほか県内各地の基準協会等が加入している、福島県労働基準協会の総会が
5月25日、福島市で開催され、吉田会長と大倉専務理事が出席をした。
平成24年5月22日 「RST須賀川 総会」開催
5月22日石川町のホテル松多屋でRST須賀川の定時総会が開催されました。RST須賀川は「建設業の
安全のプロ集団」。定例の活動として年2回のパトロール、「建設業の職長・安全責任者」教育の講師、自らも
勉強するための講習会開催等の活動を行なっている。
今年は役員の改選時期にあたっていたが、全員留任となった。
会長 :菊地大介
副会長:本間昭雄、関根正夫
幹事 :添田保雄、橋本和直
監事 :関根弘幸
平成24年5月17日,18日 「玉掛け技能講習」を開催
5月17日、18日、20日の三日間玉掛け技能講習を実施いたしました。今年度最初の開催となりました。
ここ数回の開催の中では大勢の方に受講していただきました。次回は9月の予定で、年度中に計3回開催する
予定です。
平成24年5月8日 「除染等作業従事者特別講習」を開催
福島県民の多くが放射能汚染の被害を受け、今後も長く付き合っていかなければならない課題として、
重くのしかかっております。地域により放射線量の値は異なりますが、当地須賀川・石川地区では西部を
中心に線量が高い地域もあり、「除染作業」による効果に期待が集まっております。一方、除染作業を行う
労働者には被曝のリスクを抱えることになり、適切な管理が求められるところであります。
厚生労働省では24年1月1日に、福島原発事故により汚染された地域を除染する仕事を行う場合の規制
を法的に整備した。(除染電離則)。この法律によって、除染作業を行うものは事前に「除染特別教育」を受け
ることが義務付けられた。須賀川労働基準協会の「除染特別教育」はこの法律に準拠して実施し、約60名の
方が受講した。
須賀川市民温泉で開催された「除染講習」
平成24年4月26日 「定時総会」を開催
平成24年度の定時総会を開催いたしました。 理事会で承認された議案について、総会に諮り審議を
いただきました。議案は下記の理事会と同様で、全議案とも、満場一致で総会の承認をいただきました。
開会の挨拶をする吉田会長 来賓として挨拶する塩原署長
平成24年4月18日 「理事会」を開催
平成24年度第一回の理事会を開催いたしました。 今回の理事会は23年度の事業報告並びに決算ほか、
26日の総会に上程する議案について承認を得るために開催いたしました。審議していただいた議案は下記の
6件で、いずれも満場一致で承認をいただきました。
理事会で審議いただいた議案
第一号議案:平成23年度事業報告
第二号議案:平成23年度決算報告
第三号議案:平成24年度事業計画
第四号議案:平成24年度予算案
第五号議案:役員の一部交替の件
第六号議案:公益法人制度改革への対応に関する件
理事会で挨拶する吉田会長(須賀川産業会館)
平成24年2月28日 「労災研修会」を開催
(社)須賀川労働基準協会の「労務労災部会」では年2回労務および労災に関する研修会を実施しております。
今回は「労務研修会」を実施いたしました。また、二部として今福島県民が最も関心のある『除染について』関係
法令を中心に講演をいただきました。
鈴木課長から「労災実務の基礎」 大西技官から「除染について」
平成24年2月23日,24日 「職長教育」を実施
職長は職場のキーマンの安全教育。安全教育ではありますが、安全管理は職場管理の基本、Q:品質、
C:コスト、D:納期、S:安全 のQCDSを十全に管理していくためのポイントを学びます。
グループ討議で検討
平成24年2月20日 「RST須賀川 安全パトロール」を実施
建設業の安全管理のプロ集団である、RST須賀川が安全パトロールを実施しました。
今回実施した現場は
@ 須賀川市西川の須賀川信用金庫 本部新築工事
A 須賀川市地内 県道須賀川三春線 拡幅工事
の二個所です。両現場ともキチンと管理された状態でした。パトロール後、指摘等検討会を行い、自分たちの現場
と比較 するなど改めて勉強をしました。
平成24年2月17日 「KYT基礎4ラウンド講習会」を実施
企業の安全活動の基本である「ゼロ災運動」とその根幹を担う「KYT」活動の基礎を学ぶ「KYT基礎4ラウンド
講習」を実施いたしました。23年度第2回目の講習会でした。 「ゼロ災で行こう。ヨシ!!」指差呼称が身につきます。
参加者全員で指差唱和
平成24年2月9日「安全管理者研修会」(福島県協会主催)を受講
福島県労働基準協会が実施している「安全管理者研修会」を受講してまいりました。この研修会は3月の
「衛生管理者研修会」とあわせて、企業の安全・衛生管理活動に役立つ講演を大学教授や、研究者、実務
経験者等にお願いして実施しているもので、通常ではなかなか聞けない先生方のお話を聞く機会となってい
ます。
福島市での開催となりますので、宿泊がともない懇親会も行います。今年は須賀川から6事業場に参加を
いただきました。 講演は明治大学の向殿先生と常磐大学の申先生のお二人からいただきました。
向殿先生の講演「リスクアセスメントの考え方」
平成24年1月22日「ガス溶接技能講習」を開催
23年度2回目の「ガス溶接技能講習」を実施いたしました。 今回の講習会には岩瀬農業高校の生徒さん
が大勢受講して頂きました。社会人の皆さんに混じって、熱心にガス溶接の技能をマスターしようと熱心に取り
組んでいました。
平成24年1月6日「安全祈願祭」を実施
須賀川市の神炊館神社におきまして、新年安全祈願祭を実施いたしました。今年は、大震災以降初めての
新年安全祈願ということもあって、例年以上に安全な年になって欲しいとの思いが強く、例年以上の参加をいた
だきました。吉田会長が代表して玉串を奉奠して一年の無事故を祈願いたしました。
その後、場所を変え、ホテル虎屋で役員会を行ったあと、懇親会をました。
年の初めに、役員の皆様で安全祈願
平成23年12月14日,15日「安全衛生推進者講習」を開催
従業員が10名〜49名の事業場においては『安全衛生推進者』を選任しなければなりません。50名超の
事業場では「安全管理者」と「衛生管理者」が選任されますが、二人分の仕事を要求される『安全衛生推進者』
になるための講習会です。推進者に要求される管理項目は幅広く、また責任も重い重要な役職になります。
今回の講習には30名を超える受講生に参加いただき開催いたしました。受講生のみなさんは職場に戻って、
重責になっていただくことを期待いたします。
平成23年12月9日「部会工場見学会」を実施
協会活動の中核を担っている、「安全衛生部会」並びに「労務労災部会」メンバーによる工場見学会を実施
いたしました。今年は(株)福島LIXIL製作所さんのご協力で、須賀川市前田川の工場を見学させていただき
ました。
工場の見学前に、(株)福島LIXI殿の会社概要及び諸活動の説明を受けました。LIXILさんでは『TOSAC』と
命名された「生産部門全体で独自の安全で快適な職場づくりのための活動を展開しているとの説明を受けました。
その後、広大な敷地10万坪(東京ドーム7個分)に展開された工場内を見学いたしました。工場内は建材など
木工加工が中心の仕事で、自動化され、ロボット化された設備が数多く見られ、リミットスイッチなどで管理され
た安全装置や木の切りくず等の吸引装置が随所に設置され、安全と衛生に対する活動の成果を数多く目にし
ました。さすがに管理レベルが高いという印象を受けました。
また、工場内の事務部門の方が全員起立してお迎えをいただき、規律ある職場、工場内を気持ちよく見学させてい
ただきました。
平成23年12月3日,4日 「アーク溶接特別講習」を実施
アーク溶接の特別講習を実施いたしました。この講習は各職場で10時間の経験がある方を対象にした講習会
ですが、改めて、アーク溶接の基礎から実技までを学ぶ講習です。
平成23年11月29日,30日 「職長教育」を実施
職長は職場のキーマン。Q:品質、C:コスト、D:納期、S:安全 のQCDSを十全に管理していくことが求めらます。
マルチのスキルを要求される「職長」を事業所に変わって教育する講習です。この講習は年4回実施しており次回は2
4年3月に予定しております。
平成23年11月28日 「労務研修会」を開催
労務労災部会主催の研修会として「労務研修会」を開催いたしました。今回のテーマは定番の「労働基準法と
労働安全衛生法の基本」とし、監督署の監督・安衛課の荒課長から監督署に相談のある事案を元に、事例を上げ
て説明をいただきました。二部として中根精工(株)の中根社長から「我が社の『5S活動』とその成果」の題で講演
をしていただきました。社内諸活動の基本である5S活動について、自社の活動と成果を実体験を通してお話しをして
いただきました。
平成23年11月21日 「リスクアセスメント推進協議会」を開催
推進協議会参加各社による「リスクアセスメント推進協議会 11月推進協議会」を開催いたしました。今回は各社の
リスクアセスメント実施内容についてグループ別に討議する形式で実施いたしました。管内の事業所でも徐々にリスク
アセスメントの実施事業場が増えております。
まだ実施していない事業場においては法律の努力義務の養成にそって準備をお願いいたします。
平成23年11月16日,17日 「KYTリーダー研修会」を実施
日本における安全衛生教育のセンターである中央労働災害防止協会(中災防)さんと共済で「KYTリーダー研修」
を実施いたしました。中災防の名に恥じない充実した2日間の研修でした。単なる知識てはなく、職場で実践することを目的
に「職場の安全リーダー」を育成する研修でした。
平成23年11月11日 「職長・安責者教育」を実施
11月9日、10日の2日間 建設業向けの「職長・安責者」教育を実施いたしました。今、震災の復旧・復興で忙しい、
建設・土木関係のみなさんを対象とした職場安全のキーマンを教育する研修です。講義と・グループ討議を交互に交え、職長
・安責者としての心構え、知識、スキルを磨きました。
平成23年10月25日 「須賀川地区産業安全衛生大会」を開催
10月25日須賀川市のベル・クイーンズで開催いたしました。今年は、日本での産業安全活動100年、須賀川労働基準
協会設立60周年の記念すべき大会となりました。受賞者のみなさんの紹介と特別講演については別途報告をいたします。
平成23年10月20日21日,23日 「床上操作式クレーン技能講習」を実施
10月20日、21日、23日 床上操作式クレーン技能講習を実施いたしました。
平成23年10月12日 「全国産業安全衛生大会」へ参加
毎年全国各地の中核都市で開催される全国大会。今年は東京での開催となりました。日本で「安全活動」がスタート
してから100年目を迎える記念すべき大会でありました。この大会で、須賀川市の三瓶利張殿が「緑十字賞」の受賞をいたし
ました。全国ボイラークレーン協会の理事としての活躍を認められての表彰ですが、三瓶さんは(社)須賀川労働基準協会の理事
としても協会活動にご協力をいただいております。おめでとうございました。
平成23年10月7日 「柏崎刈羽原子力発電所見学」を実施
会津若松市で開催された県大会終了後、バスで新潟県まで足を伸ばし、翌日「東京電柏崎刈羽原子力発電所」を見学
いたしました。福島原発事故の後で、福島県から、安全衛生に関する活動を主体に団体の工場見学の申し入れということで、
東京電力殿としては大変気を遣った対応をしていただきました。
前年に見学した方のお話しでは、普段なら見られないところまで案内していたき、丁寧な説明で、4時間近くご案内いただきました。
福島の教訓を新潟の原発に生かそうという姿勢を感じました。
平成23年10月6日 「福島県産業安全衛生大会」へ参加
今年の県大会は会津若松市で開催されました。例年通り、須賀川協会ではバスを仕立て、県大会への参加と翌日の工場
見学をセットで企画しました。(工場見学の件は上記に報告)
県大会では事業場表彰として、石川町の「東京下田工業株式会社殿」が労働局長奨励賞を受賞し、安全功績者表彰として、赤羽組
の赤羽隆氏、衛生功績者として福島交通(株)須賀川営業所の瀬谷賢次氏のお二人が表彰を受けました。
平成23年9月28日 「RA推進協議会 9月例会」を開催
前日のリスクアセスメント基礎講習会に続いて、管内のリスクアセスメント推進協議会各社参加による「リスクアセスメント推進
協議会 9月推進協議会」を開催いたしました。昨年4月に組織化し、2ヶ月に1度のペースで会合を重ね、その間、リスクアセスメント
の基礎講習、運営の仕方、導入の問題点、各社の実情等勉強して来ました。
今年度は一歩進め、実務的改善に目を向けて行きたいと考えています。 入会希望の事業場があれば、(社)須賀川労働基準協会
まで、協会申し出て下さい。
平成23年9月27日、10月4日 「リスクアセスメント基礎講習」を実施
企業の安全活動の切り札として、強く導入を進められている「リスクアセスメント」。このリスクアセスメントの基礎を学ぶ講習会
を実施いたしました。企業での取組を幅広く浸透して来ましたが、社員一人ひとりまで教育する講習会として利用して頂いております。
企業からのニーズも多く、講習を追加して、短期間に二回実施いたしました。
平成23年9月16日 「KYT基礎4ラウンド講習会」を実施
企業の安全活動の基本である「ゼロ災運動」とその根幹を担う「KYT」活動の基礎を学ぶ「KYT基礎4ラウンド講習」を実施
いたしました。
平成23年9月9日 「三役会議」 15日 「理事会」を開催
9月になり、協会活動も半年が経過しようとしているこの時期、10月の須賀川地区安全衛生大会を前に、半年の活動経過の
報告と安全衛生大会の進め方等を中心に「三役会議」「理事会」を開催いたしました。
平成23年9月1日、2日、4日 「玉掛け技能講習」を実施
9月1日、2日、4日の三日間玉掛け技能講習を実施いたしました。5月に続いて今年度2回目の実施ですが、昨年度分の
3月実施分が震災により、実技が4月にずれ込み、今年度は例年よりも数多く実施しているような気もします。実技会場は毎回三瓶
重機工業(株)殿にご協力をいただいております。
平成23年8月23日、24日 「職長教育(製造系)」を実施
例年4回実施している、「職長教育」(製造)ですが、今年度2回目の8月の講習は想定していたお申し込み者を大きく上回り、
急遽2回連続で実施いたしました。5月の開催時は震災後まもなくで、新任の職長・監督者のみなさんも、受講できる体制になかった
ので、次の開催であった8月に応募が集まったのかも知れません。
主催する立場としてはありがたいことですが、次回が少ないのかなとも懸念しています。心配の種は尽きないものです。
平成23年8月10日,11日 「衛生管理者能力向上教育」を実施
衛生管理者の資格は国家資格で、従業員50名以上の事業場には選任しなければならない役職です。しかし、一度資格を
取得された後で、自分の知識・能力のメンテナンスを行う機会は多くありません。この講習では「衛生管理者」という高度の資格をお持ち
の方を対象に「衛生管理者の役割」を再確認し、新たな知識を吸収する講習になっております。
日頃忙しく、衛生管理者として能力の向上に磨きをかける時間のなかったみなさんに受講をお勧めしています。
平成23年8月3日,4日 「職長・安責者教育」を実施
3日、4日の2日間「職長・安責者教育」を実施いたしました。この講習は建設業の現場の管理者である「職長・安責者」に対する
安全教育ですが、安全だけではなく、職場管理全般、人事管理面でも大変有用な講習であります。製造業を対象とする「職長」教育
もありますが、自社の仕事の実態に合わせて、選択をしてもらっております。
なお、講師はRST(労働省方式セーフティトレーナー)の資格を持っている、RST須賀川のみなさんにお願いをしております。
平成23年7月27日 「県南三協会連絡会」
郡山・須賀川・白河、県南の三つの労働基準協会は情報交換とお互いの連携のため、定期的な連絡会を開催しております。今年度
の連絡会は7月27日、須賀川市で開催され、それぞれの協会の課題などを報告しあいました。
次回は郡山で開催する予定です。
平成23年7月23日、24日「ガス溶接技能講習」を実施
23日、24日の両日「ガス溶接技能講習」を実施いたしました。
今回の講習には一般の社会人に、岩瀬農業高校の生徒さんも加わり、通常の講習会よりも大勢のみなさんに受講していただきました。
実技講習時の暑さが心配でしたが無事終了することができました。
平成23年6月23日、24日、26日「床上操作式クレーン技能講習」を実施
23日、24日、26日ののべ3日間床上操作式クレーン技能講習を実施いたしました。
梅雨のこの時期、外で実施する「実施講習」日の天候が気になっていましたが、残念ながら心配していた雨が落ちてきました。
幸い中止するほどの雨ではなく、風もほとんどなかったので、実技講習は順調に進めることができました。
平成23年6月9日「安全週間実施説明会」を開催
6月9日(木) 7月1日から展開される、全国安全週間活動の実施説明会を開催いたしました。
安全週間実施説明会を主催している、(社)須賀川労働基準協会安全部会の遠藤部長の開会挨拶に続いて、針生署長からご挨拶を
いただきました。 第一部として小室監督官から各事業場で取り組んでほしい活動例について説明があり、震災以降の管内の労災事故
実態についても説明をしていただきました。
休憩をはさんで、第二部では「放射能汚染と私たちの健康」と題して公立岩瀬病院院長の三浦純一先生から特別講演をいただきました。
「須賀川に住む者として、発言します」「子供達のため、孫のため、須賀川に住み続けて、100歳まで生きて、地域への偏見を無くさせましょう」
「そのために公立岩瀬病院が全力を尽くします」と力強く訴えられました。
質問も数多く出され、いまこの地域のみなさんが気がかりの放射能について、正確な情報をわかりやすくお話しいただき、理解が深まりました。
ユーモアを交えた講演で、あっという間の1時間半でした。
平成23年6月3日「RST須賀川定時総会」を開催
6月3日 平成23年度「RST須賀川の定時総会」を開催いたしました。
議題は
@ 平成22年度事業報告
A 平成22年度決算報告
B 平成23年度事業計画
C 平成23年度予算
の4議案で、いずれも原案通り承認され、新年度のスタートを切りました。
平成23年6月2日「安全衛部会」を開催
6月2日 平成23年度第一回の安全衛生部会を開催いたしました。
平成22年度の活動報告及び23年度の活動計画について審議をいただきました。また、今年度最初の活動である、「安全標語募集」の
状況報告及び優秀賞・入選作・佳作の選定を行いました。
平成23年5月19日、20日、22日「玉掛け技能講習」を実施
20日〜22日の3日間で玉掛け技能講習を実施いたしました。玉掛け技能講習は年3回実施しており、次回の予定は9月になります。
平成23年5月11日、12日「職長教育」を実施
年間で4回実施している「職長教育」(製造)の第一回目を実施いたしました。職長教育は職場のキーマンである職長(課長・係長・職場長・
班長など)に職場を適正に管理するための多面的ノウハウを修得していただく研修です。階層別教育の一環として、安全管理だけでなく、
職場管理全般を勉強する研修会とし大勢の管理監督者に受講していただいております。
なお、次回は8月に予定しております。(現在受け付けている「講習」のご案内、の年間予定表をご覧下さい。)
平成23年4月28日「通常総会」開催
三役会・理事会を経て、28日総会を開催いたしました。議案は下記の通りで、全議案とも提案通り承認を得ました。
第一号議案 平成22年度事業経過報告について
第二号議案 平成22年度収支決算承認について
第三号議案 平成23年度事業計画(案)について
第四号議案 平成23年度収支予算(案)について
第五号議案 役員改選について
第六号議案 法人制度改革に対する基本方針について
総会で承認された23年度事業計画と教育講習予定
平成23年4月14日,4月19日「三役会」・「理事会」を開催
新年度の活動方針を審議するため、三役会、理事会を開催しました。4月28日の総会に向けて、22年度の事業、決算報告と23年度の
事業計画、予算の審議をお願いいたしました。あわせて、役員の体制、公益法人制度改革に対する考え方等についても審議され、原案通り
総会に諮ることを承認して頂きました。
平成23年4月15日「新入社員教育」を実施
23年度の最初の講習会として、「新入社員講習会」を開催しました。大災害のまっただ中で、入社したみなさんに、社会人としての基本を
教育しました。労働基準協会の見解らしく、職場の安全衛生に関して、新入社員として身につけて欲しいことを中心に講習会を実施しました。
受講されたみなさんは元気よく明るい態度で講習を受けており、大変頼もしく感じました。
平成23年3月23日「リスクアセスメント推進協議会」
平成23年3月30日「合同部会」 は震災の影響で中止といたしました。
平成23年3月10日,11日:「玉掛け技能講習」実施
22年度3回目の玉掛け技能講習を実施しました。日付にご注意下さい。2日目は3月11日、大震災の当日でした。学科講習については
予定通り終了しており、学科試験も、みなさん優秀で早めに終了しておりましたので、地震の時間帯は受講生のみなさんは会場には一人も
おりませんでした。
学科は修了しましたが、翌々日の実技講習については延期せざるをえず、結果的には一月後の4月17日に実施しました。今回の受講生の
みなさんは足かけ2ヶ月掛けて玉掛け技能講習の修了書を手にしたことになります。お疲れ様でした。
平成23年3月8日:「労災研修会」実施
須賀川労働基準協会の専門部会である、労務労災部会では定例研修会として、「労務研修会」と「労災研修会」を開催しております。3月8日、
トステム技術センターにおいて「労災研修会」開催し、須賀川労働基準監督署から、針生署長と二見労災課長に講師をお願いし、労災実務と
広く企業の組織管理についてお話しをいただきました。
23年3月8日:「労務労災部会」開催
上記「労災研修会」に先立ち、主催する労務労災部会の部会会議を開催いたしました。22年度の活動の総括と、23年度の活動計画を協議
しました。残りの時間で、部会員各社の状況についても情報交換を行いました。
平成23年2月18日:「KYT基礎4ラウンド講習会」実施
「KYT」は職場の安全管理活動の基礎的な活動です。多くの企業で取り入れられており、日々実行され職場の事故防止に貢献しています。
(社)須賀川労働基準協会では自主的な活動としてKYTの定着のため、年2回このKYTの基礎講習を行っています。「指差呼称」「KYT4ラウンド」
の進め方等原点と基礎を学びます。
(上記表題の「KYT基礎4ラウンド」で講習会内容説明へリンク)
平成23年2月16日17日:「職長教育」実施
2月16日17日、「職長教育」を実施いたしました。
22年度4回目の職長教育で、27名の方々に受講していただきました。
職長教育は「職場のキーマン」である職長に対して、安全を中心に職場管理に関する心構え知識・技能教育を行う2日間の講習です。監督者の
基礎的な研修として多くのみなさんに受講されることをお勧めいたします。
(表題の「職長教育」で講習会内容説明へリンク)
平成23年2月15日:「労務管理講習会(福祉事業向け)」実施
2月15日、社会福祉事業場向けの「労務管理研修会」を実施いたしました。
高齢者・障害者のお世話をする福祉施設は社会的な要請も強く、近年数多く開設され、勤務する方々も増えております。特殊な業務で勤務態勢
も不規則になりがちですが、ここでも、労働基準法が労務管理の基本であることは当然です。
第三次産業の従業員の比率が高まる中で、基準協会の公益的な活動の一環として監督署さんの協力を得て、社会福祉事業向けの労務管理
研修会を実施いたしました。
質問も沢山出て、意義のある講習会でした。
平成23年2月10日:「RST須賀川 安全パトロール」実施
2月10日、今年度2回目の安全パトロールを実施いたしました。
パトロールを行った現場は、大東中学校改築工事、阿武隈川湛水防除工事
の二個所です。詳細は 第2回RSTパトロール でご確認ください。
平成23年2月3、4日:「安全管理者研修会」(県協会主催)
例年2月はじめに「安全管理者」研修会 3月初めに「衛生管理者」研修会が開催されております。今年の安全管理者研修会には須賀川地区
からも14名が参加していただきました。
今年の研修会では慶応大学の高野先生に「安全文化の醸成による事故防止」、東京農工大学の中村先生には「事故から学ぶリスクの低減」と
いうテーマで講演をいただきました。お二人とも深い研究に裏打ちされた充実した内容で、講習の時間が短く感じられました。
講習会の内容について興味のある当協会会員の方は問い合わせください、レジメと講演メモの提供をいたします。
平成23年1月25日:「リスクアセスメント推進協議会」開催
リスクアセスメント推進協議会第5回の推進協議会を開催いたしました。
今回は「安全衛生管理の基本」である『腰痛予防』に関する講習とリスクアセスメントの次のステップである『安全衛生マネジメントの基礎』を学び、
最後に2社から事例報告を行っていただきました。
平成23年1月15、16日:「ガス溶接技能講習」実施
平成22年度2回目のガス溶接技能講習を行いました。
実技講習は少々寒い日でしたが、受講生のみなさん熱心に技能の修得に努めました。
平成23年1月7日 :「安全祈願祭」「理事会・評議委員会」
新年を迎え、恒例の安全祈願を行いました。例年通り、須賀川市の神炊館(じんすいかん)神社で今年の労働安全をお祈りいたしました。
お祓いを受けた後、理事会・評議委員会を開催し、吉田会長・針生署長からご挨拶をいただき、新年の懇親会を開催しました。
平成22年12月9日 :「優良事業場見学会」
安全衛生部会・労務労災部会、両部会の部員による、「優良事業場見学」を実施いたしました。
今年は県大会で福島労働局長優秀賞を受賞した、石川町の「東洋シャフト福島工場殿を見学させていただきました。はじめに黒田専務から
工場の概要説明を受けたあと、2班に分かれて、工場を見学いたしました。
平成22年12月4日、5日:「アーク溶接講習」を実施
アーク溶接による、金属の溶接、溶断は造船業、建設業はじめ幅広く行われておりますが、感電・爆発・火災災害等の重大災害も依然として
発生しております。
災害を防止するためにアーク溶接機の適切な点検・整備の実施、適切な安全装置の使用等十分な安全教育を行うことが必要です。
(社)須賀川労働基準協会では年1回アーク溶接の講習を行っており、講義と実習を通して、アーク溶技能者を養成しております。
平成22年11月29日、30日:「職長教育」を実施
「職長教育」(製造)を実施しました。職長教育は職場の安全のキーパーソンである職長を対象に行う教育で、職長に求められる12のスキルを
講義方式と討議方式を組み合わせた2日間の講習会です。
安全衛生衛生法で指定された講習で、須賀川労働基準協会では年4回実施しております。
次回は平成23年2月の予定です。
平成22年11月19日:「RST須賀川10周年記念式典」を開催しました。
RST須賀川とは建設関連の「職長・安全衛生管理者」教育の講師の資格を持っているRSTトレーナーが組織をしている「建設業界における
『安全管理のプロの集団』です。このRST須賀川が創立10周年を迎え、お祝いの式典を行いました。式典の様子は RST須賀川 創立10周年記念式典
をクリックしてご覧下さい。
また、RST須賀川について知りたい方は RST須賀川 をご覧下さい。
平成22年11月17日:「労務研修会」を開催しました。
当協会の”労務・労災部会”では年2回、『労務研修会』と『労災研修会』を開催しております。事業場の「労務管理」「労災業務」に役立つ研修を企画し、
須賀川労働基準監督署のご協力も得て実施しております。今回は一部では「労働基準法・労働安全衛生法の基本」、二部では「社員の多重債務問題と
企業の労務管理」というテーマでお話しを伺いました。講習会の様子は
労務研修会(11月17日) をクリックしてご覧下さい。
平成22年11月11日:「職長・安全衛生責任者」教育
建設関連「職長・安全衛生責任者教育」を実施いたしました。
製造関係の「職長教育」の姉妹編の教育です。建設・設備工事関係の方々を対象とした職場管理・安全管理講習会です。(2日間にわたる講習会です)
平成22年11月2日:リスクアセスメント推進協議会
リスクアセスメント推進協議会を開催しました。詳細はリスクアセスメント11月の協議会
をクリックしてご覧下さい。
平成22年10月21日、22日、24日:
床上操作式クレーン技能講習
今年度2回目の「床上宗士式クレーン技能講習会」を開催しました。
21日、22日は学科の講習と試験、24日は実技講習と試験を行いました。
平成22年10月14日:須賀川地区産業安全衛生大会
須賀川地区産業安全衛生大会は10月14日須賀川市ベルクイーンズで開催されました。今年は安全優良事業所3社、衛生優良事業所2社、
個人表彰として安全功績者22名、衛生功績者17名の方々が受賞されました。
この様子は地元の新聞各紙でも取り上げられ、報道されました。
詳細の報告は 平成22年度 須賀川地区産業安全衛生大会 をクリックしてご覧下さい。
受賞者の詳細は写真の下をご覧下さい。
平成22年10月6日:全国産業安全衛生大会
今年の全国産業安全衛生大会は九州の福岡市で開催されました。この大会で、当協会の会長であります、吉田大二氏が緑十字賞産業安全表彰を
受けました。この賞は長年にわたり産業安全活動に従事され、功績のあった個人に送られるもので、吉田会長は福島県労働基準協会が開催しているプレス
機械作業主任者技能講習の講師としての活躍が評価されたものです。全国で、37名が受賞した価値ある賞であります。
平成22年9月29日:「優良事業所見学」
県大会への参加に併せて、例年実施している「優良事業所」の見学を今年も実施いたしました。今年は県大会が福島市ということで、北へ足を伸ばし、
仙台市に近い「JR東日本新幹線車両センター」と「昭和電線」の二工場を見学させていただきました。
いずれの工場も敷地が広大でびっくりいたしました。JR車両センターでは新幹線の製品寿命は30年以上を想定しており、定期的かつ徹底したメンテナンス
で車両の性能を維持している様子を見せていただきました。
また、昭和電線殿は光ファイバーの製造工程を見学いたしました。安全に関しても社員の参画がもっとも重要ということで、社員一人ひとりに「安全目標」を
上げさせ、毎月フォローしていました。
両工場とも整理整頓を徹底しており、きれいな工場で、有意義な工場見学でした
平成22年9月28日:「福島県産業安全衛生大会」
28日 福島市で平成22年度福島県産業安全衛生大会が開催されました。
この席で福島労働局長賞(優良事業場賞)として、石川町の東洋シャフト(株)福島工 場殿が表彰を受けました。
また、福島県労働基準協会長賞として黒田和弘殿(東洋シャフト(株))と
鈴木一男殿(日本工営(株))の二氏が表彰を受けました。
須賀川労働基準協会関連で、30名の方にご出席いただき、ご挨拶・表彰の後
特別講演として、女子柔道家の山口香さんの講演を聞きました。来年は会津若松市で開催することになっております。
平成22年9月21日:「理事会」開催
21日 第3回 理事会を開催いたしました。
メインの議題は10月14日に開催される、須賀川地区安全衛生大会で表彰される
事業所及び個人の方々を決定することでありました。
また、定例報告として、8月までの協会事業全般の報告並びに会計報告をいたしました。
それ以外の報告事項としては「法人制度改革」に関する内容について、現時点までの動き を報告いたしました。
平成22年9月17日:「KYT4ラウンド講習」開催
17日 KYTの基礎4ラウンド講習会を開催いたしました。
指差し呼称の実技訓練とKYT4ラウンドのステップを講義と実技を交互に組み合わせ
職場に帰ってから、実際に使えることを目標に、半日の講習を行いました。
半日とはいえ、グループ討議を繰り返す中で受講生同士もうち解けて、実際に職場で
KYTを実施しているような充実した講習でした。
平成22年9月9日〜12日:「玉掛け技能講習」開催
9月9日、10日、12日の3日間、本年度第二回目の玉掛け技能講習を実施いたしました。実技講習を行った12日の前半は雨に降られ、
少々苦労しましたが、受講者のみなさんが熱心に実技に取組、無事終了することができました。
なお次回の「玉掛け技能講習は3月の中旬」に予定しております。
10月1日〜7日の衛生週間を前に、衛生週間実施説明会を開催しました。今年の説明会では、一部では須賀川労働基準監督署の
小室監督官から衛生週間実施説明を受け、二部では「職場におけるメンタル不調の発見から職場復帰まで」のテーマで安藤ヒロ子先生から
ご講演をいただきました。
平成22年9月2日:「リスクアセスメント推進協議会」開催 |
9月2日、須賀川リスクアセスメント推進協議会の第3回協議会がトステム総合技術センターで開催されました。前2回の推進協議会とは
視点を変え、各社のRA推進の現状報告を中心に進めました。
もっと詳細の報告はご覧になりたい方は右をクリックして下さい。
8月27日、安全衛生部会の会議を開催しました。
安全衛生部会が中心となって、進める「衛生週間説明会」「地区の安全衛生大会」
の開催及び役割などを中心に話し合いました。
協議事項
(1)「衛生週間実施説明会」の内容と役割について
(2)須賀川地域産業安全衛生大会の開催について
(3)県産業安全衛生大会 と 優良事業所見学への参加要請
(4)その他
8月23日、労務労災部会の会議を開催しました。
労務労災部会のメインの活動である、「労務研修会」「労災研修会」の開催に関する件を
中心に話し合いました。
議題と決定事項
(1)研修会に関する件
@労務研修会・労災研修会 11月と2月に開催する。
A講演会の内容として、「多重債務等」社員の労務管理に関するテーマ
B一方で、文化人やコミュニケーション等のテーマを希望
(2)「安全設備体感教育」について
(3)協会活動の今後の予定と協力要請
@全国衛生週間説明会
A県産業安全衛生大会 と 優良事業所見学
B全国産業安全衛生大会
C須賀川地区産業安全衛生大会
(4)その他
今年2回目の「職長教育」(製造)を実施しました。2日間にわたって職場の安全管理、品質管理、能率管理など職場のキーマン
として要求されるスキルを学びました。
講義方式で「知識」を吸収
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平成22年7月28〜29日:「衛生管理者能力向上講習」 |
『衛生管理者は』事業所内の衛生管理の実務責任者です。同じ事業場内の同僚を健康・衛生面で守るという重要な任務を担っております。
「衛生管理者能力向上教育」はその職責の重さに見合った資格を持っている方々に対し、新たな知識の吸収とスキルに磨きを掛けていただく
ための講習会です。
講師は「安全衛生コンサルタント」「医師」「看護士」にお願いし、実務的裏付けを背景に内容の濃い研修を行いました。
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平成22年7月29日:「平成22年度 第二回 理事会」 |
7月29日(木)平成22年度第二回理事会を開催致しました。
内容は下記の通りです。
審議事項 消費税の納付に関する件
報告事項@ 22年度第一四半期の事業全般報告
A 同 教育事業実績報告
B 同 一般会計報告
C 同 事務組合会計報告
D 理事の一部変更
E 今後の日程
・9月 7日 全国労働衛生週間説明会
・9月28日 福島県産業安全衛生大会(福島市)
・9月28日
〜29日 優良事業所視察(仙台方面)
・10月14日 須賀川地区産業安全衛生大会
その他報告@ リスクアセスメント推進協議会の活動報告
A 会員加入促進活動について
今年度最初の「ガス溶接技能講習」を実施致しました。今回は一般の企業からの参加に加え、岩瀬農業高校の生徒さんも受講されました。
学科の勉強は冷房のきいた室内での講習なので、快適に進みましたが、25日(日)の実習は屋根はあるとはいえ、屋外での作業となり、後半には
突然の豪雨と雹が降り注ぐ、大荒れの空模様のもと行われました。
ガス溶接の次回の講習予定は来年23年1月の予定です。
リスクアセスメント推進協議会の三役会議を福島岩通(株)さんで開催しました。
次回のリスクアセスメント推進会議の進め方を打合せいたしました。既に2回の促進講習会を実施しており、協議会に参加していただいている
協議会メンバーの各社の皆さんに、各社の実際の仕事を想定して、リスク評価をお願いすることになりました。
やってみなければ、わからないことも多いものなので、とにかく一度実践をすることで、次回の推進協議会に役立てたいと考えております。
その後、工場を見学させていただきました。
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平成22年6月23日:リスクアセスメント推進協議会 |
第2回 須賀川地区リスクアセスメント推進協議会を開催
場所 :トステム総合技術センター
協議会の内容:@ リスクアセスメントの導入促進のため、例題を元に
リスクの洗出し、リスクの見積もり(頻度、可能性、重篤度)リスク評
価をグループ討議を通して、実習。
A 協議会に参加している各社の状況及び担当者としての課題等をグル
ープ内で討議。
次回は8月下旬から9月上旬に開催予定
平成22年度全国安全週間実施説明会開催
場所 :トステム総合技術センター
説明会の内容:@ 須賀川労働基準監督署 小室監督官から安全週間の活動指針
を説明
A 福島産業保健センターからお知らせ
B 講演会:「これからの人材育成と心の健康」福島大学 五十嵐教授
安全衛生部会開催
場所 :須賀川産業会館
議題 :@ 安全週間実施説明会について
A 安全標語の入選作の最終選考
22年度安全標語の入選作は「トップ」に戻ってサブメニューから見ることがで
きます。